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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
体育祭の準備に奔走するルリ。
しかし意外に時間がかかっている。
実はルリは放課後に神代さんと勉強会をやる約束を取り付けていたのだ。
それを聞いた前田さんは、「そういうの先に言ってくれればいいのに」と言って、「私も手伝うからこの作業速く終わらせよう」と言う。
・いや、お前が代わりにやってくれるんじゃないんかい!!笑
委員会が一段落するがまだ仕事が残っているので、待っててくれる神代さんたちに一回連絡を入れる。
神代さんたちは「元々遅くまでやる予定だったから、遅くなってきてね!という
・いいやつだねぇ。
急いで委員会を終わらせて向かうが電車が遅延。
遅れながらも急ぐ。
その間になんか「1週間休んだから取り戻さなくちゃ。私の休んだ1週間は私の知らない1週間なので、まるで1年も学校に行ってないみたいに感じるから。」みたいな、「桐島部活辞めるってよ」みたいな感じのポエムを放つ(なお未視聴)。
ようやく着いたところで終わり。
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<感想・分析など>
今話は、角とは関係のない、JKの日常の想いを書き出していこうという感が垣間見えた。
明かに路線変わったな。
読者人気を見て変えてきた感ある。
前田さん問題が勃発したのは物語に起伏が出来て非常にいいのだけれど、あとはこれを同着地させるかである、
まだ雪解けには早いんだよなあ。
しばらくはこの前田さん問題をこすり倒した方が、雪解けに対しても解放感が出てきて良い感じになりそう。
今回で無理に雪解け感を出す必要はなかった。
しかも、その合図が「私も手伝うよ」って…。
それ普通にお前の仕事だろっていう話なので納得感がない。
あと勉強会を次回の引きにするには若干微妙なのでは?
以前、勉強会した時も何となくJKの勉強会を描いてみましたみたいな感じだったので、それを踏まえると余り楽しみな感じが薄い。
この作者にしては久々に引きが弱く感じる。
次回巻き返しを期待したい。
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