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「ルリドラゴン」について(第16話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-ruridragon
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
潮田さんの扉絵で、「こういうのを進んでやってくれる人にほど感謝したいもの。」という煽りが入る。
これは、書いた人物(作者が編集)がそういう人だったんでしょうね。
だからわざわざ書く。
こういうのいらないんだよな。
かりにやるにしてもまだ早いんだよ。

神代組放課後勉強会開催中。
みんな疲れてお休み中。
ルリが寝ている間にルリの角には消しゴムが刺されている
神代さんが角が危なさそうだから消しゴムを刺して安全にしておいたらしい。
ナチュラル鬼畜。

とりあえず、JKみんなで試行錯誤しながら勉強会。
・ゆるキャンの雰囲気(見たことないけどこんな感じでしょう、きっと)

楽しい時間を過ごして疲れたルリは家に帰るなり、寝てしまう。
そんなルリを見てお母さんが何か言いにくそうな雰囲気を出す。
・この母親、またかよ。
嫌いだわー。

翌日なんとなく前田さんと以前より仲良くなれているルリは、なんか人生論みたいなポエムを発しながら物語は進んでいく。

そして急遽前田さんに「私がドラゴンで嫌いになる人いると思うと問い始め、お得意の「過敏性気にしい」を発動。
この辺がコミュ障である。

終わり。


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<感想・分析など>

以前よりもかなり安定感出てきて面白くなってきた。
安定感が出てきた理由は、マイナス点が徐々に少なくなってきたからだ。
作品内の矛盾やツッコミどころが少なければ、その作品の魅力の方が映えてくるので人気の方が目立ち、その人気が継続してくる。
ゆえに安定感が出てくる。
安定感と面白さは鶏か卵化問題に似ている。

前田さんがもごもごキャラだったのが、急に率直キャラに代わったのとかの違和感は、些細な問題だと思うのでそんなに気にならない。

2週に一度だけど、連載続けてきて慣れてきたかもしれない。
いいね。
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