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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー・感想・考察>
皆がそれぞれポーズを決めている写真、中心にルリの扉絵。
・背景なしな上に、ルリの腕に全く立体感がない。
かなり適当に描いた感じが見受けられる。
もしかすると作者は現在、時間的に切羽詰まっているのかもしれない。
いよいよ体育祭本番。
・1コマ目からいきなり背景が適当になっている。
これはやはりかなり追い詰められているのだろう。
ルリの角がいつもと違って変化しているので、岳本先生に聞きにいった。
岳本先生曰く「テンションが高くなると、形が変わる」旨を教えてくれる。
体育祭当日、実行委員のひと声もあった。
一声する人が緊張のあまり体調不良になったので、ルリが代わりにやることに。
皆角が生えている女の子に興味津々。
角が生えて人外であるということと、でも自分以外にも楽しい人物が学校にいる旨を言って終了。
後で神代さんに褒められる。
そんな話をしていると、神代さんの姉が現れる。
佇まいから大分ファンキーな様だ。
お姐さんから瑠璃に一言、「角可愛いね」。
体育祭一発目のと競争が始まる。
終わり。
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・なーんか、日常系の感じを今回はかなりうまく出せていていい感じなのではないだろうか?
今回は覚醒した?
気になる点としては、ルリは毎回人外人外と言っており、周りの一部も嫌がらせみたいなのをしてくるが、どうも一読者としてはルリに角が生えていることで特段の偏見がある様には見受けられない。
この辺は作者の表現力不足だろう。
人外で気持ち悪いという評価を周りがするならば、予め龍と人間のハーフ、というか龍がどんな存在なのかをキャラクターの誰かに十分に言わせて情報を周知しておいた方が、人外であるという言葉に見合った境遇だと納得できた。
今のルリを見ていると、本人の心配はともかく、ただ角が生えているだけの女子高生である。
まあ、火を吹くのはやばいか。
しかし上述した様に、若干絵の劣化が見受けられる。
神代さんルリが話をするシーンとかは神代さんのキャラデザインが崩壊しているし、数コマ前のルリと前田さんがハイタッチをするシーンはルリの顔が黄桜の女河童になってしまっている。
こういう崩れ具合からすると、作者の漫画製作のスケジュールがきつそうなのが見て取れる。
今回は珍しく内容が良かったので次回も期待したいということだが、次回はクオリティが下がる可能性も高いだろう。
今回みたいな感じでやってくれれさえすれば充分なのだが。
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