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「ルリドラゴン」について(第2話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-ruridragon
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
河原にて、くしゃみの練習をするルリ。
どうやら火炎放射の練習をしている様だ。
母曰く、「火炎放射は出ないに越したことはないが出せないとなると問題」とのこと。

先日お母さんがルリの父と会った際に、龍の火炎放射について聞いてきたようだ。
お母さんと他愛もない話をしてる時にピリッとなんかムズムズしてきたルリが「暑い、出そう」という風に言って、ついに河原で火を吐くルリ。
・お赤飯案件ですか、これは。
異常な状況を日常で表現する日常的な描写で表現するシュール漫画。

火を吐けたことで母と病院と母方の祖母の家にも行き、事情を話す。
当然祖母も事情を父の事情を知っていたようだった。
帰りにスーパーで買い物をすルリ。
母親に学校どうすればいいかを話をしていると、ゆかと出会う。
楽しそうに話をしながら、「また学校で」といわれる。
それを聞いて「学校へ行くか」と思うルリで終わり。

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<感想・分析など>
繰り返すが、状況が異常な中で基本的な日常な描写の最中に、異常な状況がどのように組み込まれていくか どのように介入していくかというところが、この物語の面白さの肝なのであろう。

今後、ドラゴンという性質をがどのように絡んでくるのかが、読者の興味を引きずられるのだろう。

興味をそそるような素晴らしい引きである。

ドラゴンの父もどんなやつだろうという興味が湧くし、今後ルリがどう変化するかも気になる。

なお、火を吹いた後のルリのだらしない口元の描き方に熱意を感じる。
この作者は火吹き少女フェチの方ですかって言う位のこだわり様である。

次回も期待したい。
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