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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
一週間も学校を休んでいたため、授業内容が全く分からなくなっているルリ。
ユカ以外の友達には頼りたくないらしく、ルリに無理を言ってノートを貸してもらうルリ。
だがノートを見てもまったくわからなかった。
頭の中で苦悩だけが反芻する。
困っている時にとなりの優しい女の子が「教えてあげよっか」と声をかける。
その女の子はルリに名前を覚えられていない神代さんだった。
救いの手が差し伸べられたルリだが、「いや何とか自分で頑張ってみます」とキョドリながら断りを入れる。
・いやお前、コミュ障やったんかい!!
だが、結局神代さんが教えてくれることに。
分かり易く教えてくれて少し分かってきたルリ。
放課後スタバで勉強会をしようと誘われるが、キョドリながらまたも断ろうとするコミュ障ルリ。
だが、リア充の神代さんに誘われて結局スタバへ。
スタバへ行くと、神代さん以外にも人が!
ビビるルリ。
キョドリながらも注文を頑張って、みんなと楽しく勉強会をするルリ。
知らない人がいてさんざんキョドっていたが、皆に頼んで急に集合写真を撮って、それをユカに送るルリで終わり。
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<感想・分析など>
これはコミュ障の治療物語なのだろうか。
ルリをコミュ障に設定したのは間違いでは?
ルリの性格がちょっと終わってる感がスゴイ。
さんざんキョドってコミュ障を発動していたにも関わらず、写真を撮ってあまつさえそれを委員会が理由でスタバに行っていないユカに送りつけることで、「私は友だちと仲良く満喫しているんだ」とアピールしたい承認欲求が抑えられていない。
これ見方を変えれば、せっかく一緒に行こうと誘ったけど断ってきたユカに対して、お前が委員会でつまらない時間を過ごしている間
、私はこんなに満喫してるんだ」という当てつけの写真になってないか。
承認欲求が港区女子のそれと同じである。
これじゃあルリの性格がただのゴミじゃん。
もしかすると作者がルリのキャラクターを掘り下げ切れていないのではないか?
「弱者チーズでも手を出せそうな女子(ただし顔が可愛い)を具現化して、作者の想像する一般的なJKの1日をルリの性格など一切考慮に入れないで描いてみた」ような感じがしてきて作者特有のキモさと浅はかさが途端に垣間見えた回になった。
・「弱者チーズでも手を出せそうな女子(ただし顔が可愛い)を具現化して」
↑ここが作者特有のキモいとこ。
・「作者の想像する一般的なJKの1日をルリの性格など一切考慮に入れないで描いてみた」
↑ここが作者の浅はかなとこ。
素材と設定が良いだけに作者の力量不足が見え隠れして勿体ない。
もう少し頑張ってほしいところである。
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