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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
謎の構えをするルリの扉絵。
・こういった造形から想像するに、この作者の美的基準は顔の比率に対して目と目の間の距離が広く且つひとみの大きい、そして横に開いた口の…こう、いわゆるカメレオン的可愛さにありそうである。
いい意味でね。
勉強会の翌日にユカと登校するルリ。
学校から教室につくまでの間に、これまでの勉強会の様子を聞いてくれるユカ。
楽しかったとの返事だが、いまだに来なかったことに対して嫌味を言うルリ。
・委員会だということは分かっていたはずなのに、この嫌味っぷり。
何となく性格の悪さがにじみ出あるルリである。
教室につく前に、いろんな人に噂されれるルリだが、だがある程度吹っ切れた様で気にしていない様子。
噂話には様々な声がある中、「え、可愛くね?」と読者(作者)の声を放つ生徒が。
・これが作者の本音でしょうね。
教室についてもドラゴンのことで色々聞かれるルリ。
そんな中、先日ファイヤーで頭を焼いてしまった吉岡に対して、お詫びに角を触るかと問うルリ。
・これもコミュ障なりのフレンドシップなのでしょう。
「いくら角とはいえ女の子に触るのは」と遠慮しながらも結局触る吉岡。
・下心が丸見えである。
色んな人がルリに集まっていく。
それを見て満足そうなユカ。
別の友達が「何かルリちゃん変わってねぇ」というと、「苦手が先行しちゃうだけで人付き合いは上手いんだよね、実は。ルリは人に好かれるからいっぱい人と関わった方がいいんだよ」と聖人ムーブをかますユカ。
ただ男子に角を触られまくっているルリを見て、飯時に「これだから対人初心者は…異性との過剰なスキンシップはご法度ぞ。あんた男子苦手じゃなかったの」と冗談っぽくルリに説教してくれるユカ。
・ユカが優しい。
ルリはやはりコミュ障だったことが確認される。
そこへ神代さんが来て「私も一緒にいいか」と問うが、神代さんと一緒にいた前田さんが「青木さんなら私ちょっと他と食べるよ」と言って前田さんは他へ行ってしまう。
・前田さんの性格の終わりっぷりがあからさま過ぎて笑える。
こんなに毛嫌いすることある?
集団組織を理解できていない奴の典型。
と、思ったが、もしかするとルリのことだから、ルリが以前に前田さんに何かやらしている可能性もある。じゃないとおかしいでしょ、この態度。
飯を食いながらラインを交換するユカと神代さん。
色々とドラゴンについての話をしていると神代さんが、「ルリちゃんのドラゴンについて研究してみない」と持ち掛ける。
午後の授業中。
梅雨時の中、ユカの髪が跳ね上がっている。。。
何か静電気っぽいなと思いながら、ふとルリを見るとルリの髪の方がが無茶苦茶跳ね上がっている!
しかも周りには静電気が…。
「私の龍の体質その3…放電」とナレーションされるところで終わり。
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<感想・分析など>
取り合えずルリがコミュ障なのが改めて記されたことと、そこからくるルリの周りへの配慮のない行動が何とはなしに感じられる・予想できることが良く読み取れた。
上述したが、前田さんが冷たいのももしかしたらルリが過去に何かやらしているという可能性もありそうである。
それ位コミュ障なのかもしれない。
あと、ユカと神代さんの聖人っぷりが半端ない。
全体的に若干百合っぽさも漂わせている。
すこし落ち着いてきた所で、ドラゴンの新たな体質判明というとても良い引きである。
今後の物語的には、ドラゴンの体質が判明しつつ、ルリのコミュ障的な行動が周りとの軋轢を生みながらも解消されていくというルリのコミュ障治療展開が予想される。
次回も楽しみである。
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