「ルリドラゴン」について（第7話・ネタバレあり）

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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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＜ストーリー＞

祭りで綿あめを頬張る浴衣姿のルリの扉絵。
・作者の願望が詰まっている。

授業中に放電し始めるルリ。
とりあえず収まったが、心配なので休み時間にお母さんに電話して聞くことに、
お母さん曰く「とりあえず心配いらないが、それが起きたらあんまり触らない様に」とのこと。
適当に話して切られてしまう。
・この母親やっぱ適当だわ。

その後一日学校で過ごすが、とりあえず何も起きずに一日終わるルリ。

帰り際先生から日直の仕事の代わりを頼まれる。
相方は、先程飯を断った前田さん。

日直の仕事をしながら前田さんに話しかけるルリだが、前田さんはガン無視。
何故無視するのかと問うルリだが、前田さんが一言「話しかけないでくれる？」
・前田さん、性格がマジで☆カ☆ス。

雨の中濡れて帰るルリ。
家ではお母さんが待っていた。

お母さんが今日のルリの帯電体質について話してくれるそう。
お母さんが一言「龍って雷落とすんだよね」
という所で終わり。

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＜感想・分析など＞

ルリのお母さんはやっぱり適当。
もうちょっとキャラクターを作り込むべきだった。
どうせこの感じならこのままあんまり考えてないキャラクターで行った方が良いかも。
勿論何らかのバチは当たる前提で。

前田さん性格終わってる。
過去に何かあったのかもしれないが、「何かしたか」と問われたら会話を遮断するその性格、正にゴミである。

余談だが、背景描写が全体的に適当である。
これは現時点ではそこまで気にならないかも。

引きは相変わらず強いので次回の帯電体質の詳細が気になる。
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