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https://www.oninkun.com/back-issues-of-saikurubiyori/
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
こういう自虐をするスタイルは結構面白い。
コンビニオーナーから話があった。
知り合いの宝石店で宝石がぱっと消えたので調べて欲しいらしい。
チーズはことねがやったんじゃないのーと冗談ぶる。
件の宝石店に行って防犯カメラを見てみると、宝石が透明になっているのが分かった。
どうやら犯人は透明のサイク持ちらしい。
犯人を追うで、終わり。
終わり。
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<感想>
名探偵コナンごっこが始まった。
サイクを捕まえられるかの会話は中々おむすけ感が出ていたので下記に残す。
ことね「サイクの犯罪も捕まえられるんじゃなかったのか?」
チーズねむる「それは裁判とかでサイク持ちっていうのが証拠として認められるってだけで…サイクの存在も公にされていないし、警察の中でも知ってる人は少ない…」
上記の文章のやり取りだけで矛盾が生じているのはすごい。
ちなみに第1話ではこうだった。
「国はちゃんとサイクのことを把握している…サイク持ちも捕まえられる」
「法的にも対応できるように…準備を進めている」
チーズねむるのトーンダウン感。
「そもそも警察の中でも知っている人は少ない」ってどういうことなの?
矛盾が多すぎてどこから突っ込めばいいのか逆に大変である。
こういう矛盾を突かれないために、社会とは隔絶されたほのぼの日常話をしていたんじゃなかったのか。
自ら墓穴を掘っていくおむすけスタイルである。
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