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ムームーサーバー
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前話まではこちら
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<ストーリー>。
先日にねむるに車を降らせたことを後悔することね。
思ったよりも大きな力だということを自覚して今後は使う際にも自重しようと決意していた。
そこへねむるがやってきて、引っ越しの件について聞いてくる。
ことねは自分でやると言い出すが、ねむるは人に頼る練習だと言って無理やり手伝おうとする。
そしてあかねの放課後の予定が空いているのを確認したら、今日引っ越しやるからと勝手に決めてしまう。
・これ現実にやったらマジでモテない奴の典型である。
ひっこしのためにシェアハウスである「サイクハウス」に訪れる2人。
そこで出迎えてくれたのは、管理人の南葉かず。
サイクハウスには、かず、かずの娘のもあ、他人のきょうこが住んでいる。
家の中の紹介をされるが、ミニチュアに見える車やテントなどは実は全てねむるのサイクによって小さくなった本物であった。
・この能力便利やな。
「ドラゴンボール」のほいぽいカプセル位便利。
引っ越しのためにサイクを使うように言われるが断ることね。
それをさらに断るねむる。
サイクは危険なものだからこそちゃんと操れるように使って練習しなければいけないとのこと。
・うーん、せ・い・ろ・ん☆。
サイクの練習のためにも引っ越しで細工を使うことね。
サイクでどんどんあかねの家のものをシェアハウスに送り込むが、思ったより量が少なかった。
実はあかねは起きてからその日一日に触ったものしか瞬間移動できなかったのだ。
それを聞いててねむるは、自分を家に瞬間移動させて家のものを触ることを提案。
自分を瞬間移動させることなど考えもしなかったことねだが、物は試しとやってみる。
すると成功!
次は送る実験。
送る方は少し制限があるようで、送る場所を明確に指定することは難しい模様。
・ここから、練習とかでもっとうまくなるんでしょうかね。
そんなこんなで一通りの家具をサイクハウスに手繰り寄せることに成功したことね。
最後に唐突に風呂から出て着替えることねのお色気シーンを挟んで終わり。
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<感想・分析など>
なんか、マイナス点がない感じが逆に言い。
最後のお色気シーンは男子をおびき寄せるための撒き餌ですね。
古典的だが、効果はありそう。
意外に色々技を使ってくるなこの作者。
あとなぜかねむるは毎回モテない挙動をするやつなのかはいまだ謎。
こういうのが天然として優しく扱ってくれたのは1980年代までですよ。
これ意外におもしろくなりそうかも。
第3話に期待である。
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