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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー・感想>
ことね以外で集まるサイクルハウスの民。
ことねの誕生日会を企画していた。
祝う内容はぞくぞくと決まっていく。
次に誕生日プレゼントの話題になる。
きょうこさんがねむるに「一番一緒にいるねむる、ことねちゃんが欲しがってるものに心当たりない？」と聞く。
するとねむるが「わからない、そんな話したことないし」といった所、きょうこさんがすかさず「仕草や行動から読み取るの！まったく気配りがなっていない。それじゃあモテないわよー？」と弱者チーズ・ねむる君に図星を食らわせてします。
・ついにメスを入れた、ねむるのモテない問題w
女性目線で見て当然のことなんだわ。
ことねの誕生日に備え、ことねのことを色々と探るが答えが出ない面々。
2日前の集合でいまだにプレゼントの答えが出ずに困っているが、結局手作りが一番ええやんとなる。
ことねが母の回復を願って腕にミサンガをしていたのを弱者チーズが思い出し、みんなで手作りのミサンガを作ろうと決めた。
誕生日当日病院から帰ってくることねにみんながミサンガを渡す。
それに喜ぶことねだが、ことねからもなんとみんなへプレゼントがあった。
引っ越しのごあいさつ代わりに、弱者チーズ・ねむる君には黄色いバケツ、きょうこさんには欲しがっていたピアス、もあにはかわいい筆箱、かずにはティファールの鍋。
結局いサイクルハウスで一番の気配り上手はことねだったというオチで終わり。
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当サイトでは1話・2話・5話と、ねむるのモテない問題に再三触れてきたが、遂に漫画自体もセルフツッコミをしてきた。
きょうこさんには今後もどんどんこの問題に切り込んでほしい。
弱者チーズ・ねむる君も女性に囲まれて暮らしているので、少しは洗練さを身に着けてほしいところである。
あとねむるモテない問題を突っ込まれた後に、ねむるがきょうこさんに羽交い絞めこちょこちょを食らってるが、こいつ絶対興奮してるやろ。
ねむるが笑って誤魔化してるが、お前のぬいペニ感には騙されないよ。
・帰ってきたことねは、何故かきわどい恰好をしてるけど、どんな私服なの？
毎回男子ホイホイ入れてくるのは人気維持で重要であるため、この辺を考えているのはいいと思った。
ただ、女子高生でこの服着ていることねって一体…。
・ことねがプレゼントでティファールの鍋を用意している所とかがおむすけが本当に男性なのか疑問に思う。
ダサすぎねむるをナチュラルに出してる感じは男性なんだけど、ファッションショーとか今回のことねのピアス・ティファールプレゼントの発想が女性のそれなのである。
もしくは編集者が女性なのか…。
この辺は分からない。
・ねむるのモテない問題に切り込んだりと、前回のファッションショーと比べると多少面白さ(見るべき価値)が増したので次回にまた期待したい。
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