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「さいくるびより」について(第7話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-saikurubiyori/
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー・感想>
今週は「弱者チーズ」こと「ねむる」君が扉絵である。

サイクルハウスのみんなでBBQ。
焼肉を味わったり野菜を味わったり、何かしょうもない描写続く。
・正直この辺は全く書くことがない。
面白くない。

父親の作ったプリンが一個余っていたので、プリン争奪戦を賭けたババ抜きをみんなでやることに。
サイクを使ったババ抜き大会。
・楽しそうにババ抜きを描いているが、このサイクの応酬を用いたババ抜きは、見方を変えれば「嘘喰い」をできそうなポテンシャルである。

その後、皆で映画を見て終わり。


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<感想>
え・・・これで大丈夫なのだろうか、この漫画は。
無茶苦茶つまらなくないか、これ。
ストーリーがただでさえ単調なのに、この起伏のない話を延々続けていたら普通に打ち切りなのだが。

今回は作者の貪欲さが足りないと感じた。
下馬評を覆して「極東ネクロマンス」よりも掲載順が上になり、生き残っている理由は、偏(ひとえ)に連載継続への貪欲さである。
どんな事をしてもこの漫画を継続するという気概を感じるのだ。
そのためなら、素人くさい技であるお色気も辞さない。
なぜなら効果があるのだから。

こういう貪欲さこそが作者の持ち味なのでは?

展開にスパイスを加えるような得意のお色気をバンバン入れて作者の貪欲さをもっと見せて欲しい。


下馬評が覆っても、結局「極東ネクロマンス」の打ち切りの1〜2週後に「さいくるびより」が打ち切られていたら、意味ないぞ。
頑張れ。
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