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ムームーサーバー
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<ストーリー>
ヒバリと三宅が激闘中である。
他の忍者が来ない様に、ヒバリの発信機を隙を見て取り上げる三宅。
中々出来る抜け忍
である。
「一般人を守りながらでは自分には勝てない、大事の前には小事を諦めるのが忍者と三宅が言う。
一方、ヒバリは「大きい目的の為でも小さい事には目をつむりたくない」と主張して、三宅に向かって攻め始める。
ヒバリは決死の攻撃を三宅に行うが防がれてしまった。
万事休すかと思ったが、そこへヨダカが。
ヒバリの攻撃は実は、自分についている発信機を壊すためのものだったのだ。
ヨダカが本格参戦する。
終わり。
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<感想・分析>
三宅に対して、ヒバリが啖呵を切るシーン。
非常に大胆な迫力で絵を描くのだが、それに伴い発する言葉を見ているとどうも白けた印象を受ける。
「言葉」だけでは「その人そのもの」には共感がしにくいからだ。
こういう演出をするのは、もっとヒバリの人となりが充分に深堀されてからである。
「人となり」が分かって初めてその人の「言葉」に共感を強く覚える。
この辺は作者のマンガ歴の浅さが出てしまっている様だ。
とはいえ、構成的に十分次回以降も気になる噺だった。
次回も期待である。
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