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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
真中と朝比奈、2人の日常が始まる。
真中は株式運用、朝比奈は釣り。
一方成澤心は推しの動画を見つつ、昼飯を注文していた。
朝比奈が警察に職質されるひと悶着を真中が救った日。
それぞれ思い思いの一日である。
おわり。
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<感想・分析など>
ん-、なんか思ってたんと違うな。
群像劇っていうのは、日々の日常の「思い」の「起伏」を描くものだ。
これが書いているのは、ただの日常話。
すべての電子機器が使用できなくなるまであと2日、というナレーションで終わるのだが、どうもスロースターターの気がする。
2話目で何も起こらないのはずいぶんゆっくりしていると思われる。
普通に考えるとつまらない話になってしまう。
100ワニ方式でカウントダウンを描いているが、100ワニが受けているのは100日後に「死」というセンセーショナルな出来事が起きることが予告されているからだ。
この物語の、すべての電子機器が使用できなくなるまであと○○日は、あくまで電子機器が使用できなくなってからが本番なのだからこの2話目では少し異変を感じさせる出来事があるべきではないだろうか。
普通にこのペースであれば、3話目であと1日、4話目であと6時間後、5話目で異変。というのが予想される。
遅すぎないか?
サンデー凋落の原因が分かった気がする。
なんか、期待外れな感じがしてきた。
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