「ストランド」について（第5話・ネタバレあり）/#WS45

猫猫が皇帝の後宮の事件を解決していくー

前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>

日本列島の上空に飛んでいる複数の気球について報告を受ける防衛大臣。
自衛隊は警告射撃はしても撃墜射撃の過去はなかったので、撃墜するかどうかもめる国幹部。
・そもそも、日本領空内に気球が来るまで放っておくということが防衛上有り得ない。
故にリアル感がない。

だが、撃墜しようとすると気球が自動的に爆破して積み荷を落とし始めた。
その途端、電気が消え始めた。

おわり。

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＜感想・分析など＞

急に話の方針が変わった様だ。
恐らく、編集者との打ち合わせでテンポを早くすることになったのだろう。
これまでが遅すぎる。

しかし、国の対応の遅さがどうにもリアル感がない。
実際この状況なら日本は他国に蹂躙され、今頃植民地になっている。
せめて、シンゴジラ位のリアル感は欲しかった。
これでは子供騙しが過ぎる。

まあ、本番は電子機器が使用できなくなってからが本番だから、この辺は大目に見るべきだろうが。
だがそれにしては引っ張りすぎている。
ちょっと厳しそう。

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